大阪の強豪校、東海大学付属大阪仰星高校に行ってきました。
昨年、人工芝になった素晴らしいグランドで3年生全員が良い体験ができました。
これも、中務雅之監督と東海大学付属大阪仰星高校の選手の皆さまのおかげだでした。
本当にありがとうございます。
さすが、全国上位を狙う関西の強豪チームでした。迫力あるボールポゼッション、からさらにスピードアップされ
たゴール前の攻撃に圧倒されました。
この、高校生に対してどのように、戦うべきか?
リトリートして守備のスタートを決めて、奪うタイミングを間違えない。奪ってからカウンターではなく、中盤から崩して少しずつ前に進む方法をとりました。
以外に手応えはありました。が持ちこたえられず失点。この繰り返しでしたが、この子たちの力強い前向きな姿勢や失点しても前に進む勇気、何よりも楽しんでいた様子が、とても印象的でした。
高校生になれば、必ず同じ体やスピードにはなる。この年代でそれが経験できていれば、必ず高校生になった時に役に立つ時が来るだろう。





















京都醍醐FCでは、このように負けから学ぶ。負かされる中で学ぶ、勝つことで学ぶ、勝ったことから学ぶでサッカーを心身から学ぶことを重点に勉強させています。