滋賀県の代表的な高校県立野洲高校に行って試合をしてもらいました。
全国の頂点を目指す強豪校から学ぶことは沢山ありました。ボールを丁寧に動かして、巧みなテクニックからゴール前での局面でひと味違う戦術を入れてくる、面白いサッカースタイルの野洲高校でした。さすが、乾選手が育った環境です。その乾選手のお話を少し聴くと・・・
ロシアワールドカップで活躍した選手乾 貴志 選手はこのグランドで、最初から最後までボールをはなさずに、練習していた選手だったそうです。朝練習しに来て、気がついたら夕方だった日が当たり前だったとも聞きました。
とても貴重なお話を乾選手の同級生である長谷川コーチから聞いて、選手たちの目からは、ワクワク感を感じ取ることができました。
私ごとですが、関西トレセンのスタッフで活動していた時に、乾選手と会いました。神戸でナショナルトレセンの選考会に乾選手を呼んだ時です。中学生とは思えない程のテクニックで左サイドラインを45度角度で、割って切り込んで行く姿は当時から確立していたように思います。
そして、とてもサッカーをしている時の姿が伸び伸びとしている選手で、キャプテン翼のような爽やかな選手でした。
そんな乾選手が活躍した、この野洲高校で、3年生全員が野洲高校との試合を体験経験できたことは、とても貴重な日となりました。
個人の参加ではなく、京都醍醐FCは全員の参加型にして進路指導の一環として、この日も忘れられない思い出作りが出来ました。



















虹🌈🌈🌈

この貴重な経験ができたのも、
野洲高校、山本総監督をはじめ、梅田監督、長谷川コーチや選手の皆さまのお陰です。
本当に、ありがとうございました🙇
感謝、感謝、感謝🙏